英検準1級に挑戦します

英検準1級に挑戦します

ででんっ

次の挑戦として英検準1級の合格を目指してみることにしました。

何かの試験対策過程で学習するのが自分の勉強スタイルでして、過去にはセキュリティ系国家資格の情報処理安全確保支援士とか、

(数万円の年間更新費用の割に有用性が低く2022年に資格返上)

ここ直近では、このブログでも書いたFP2級がありました。

資格・試験のマニアっぽく見えなくもないですが、その時その時に必要だと思える勉強を続ける動機付けとして資格や試験を利用してる感じです。

で、次は英語だなと。今更ですが真剣に英語と向き合う決意をした次第です。

 

なぜ英語?

英語をちゃんと勉強したのは、大学受験での勉強が最後。なので今は、20年以上前の英語力のまま…どころか退化しているのが実情です。いやはやお恥ずかしい限り😅

とはいえ、仕事で英語の読み書き(特に読み)は普通に必要でして。これまでは、だましだまし翻訳ソフトを使いながらやってきました。もちろん英会話は全然ダメ。

そんな中、ここ数年で身の回りの変化が色々ありました。

  • (1) 米国に住む弟夫婦に甥っ子ができた
  • (2) 英語資料の調査が過去最大級に増えてきた
  • (3) 円以外の外貨を稼ぐことに挑戦したくなってきた

これだけ理由が重なれば、行動すべきだろうと思い至った次第なのです。

英語の勉強には、大きく分けて会話(Listening / Speaking) と読み書き(Reading / Writing) とがありますが、これら全て公私ともに必要度が上がってる感じですね。

将来、親族と余り会話できないというのは寂しい(1)ことですし、ビジネス上の新たな挑戦にも英語があった方が良い(2)(3)という状況にあったりもします。特に(3)は激しい円安と欧米のインフレも行動を後押しする理由の一つ。

(AppStoreのアプリ申請画面。幸い世界に挑戦するチャンスはとても身近)
(会社で執筆してる情報発信サイトエンタープライズiOS研究所は、翻訳ツールを使って海外からも閲覧されている模様。Google Analyticsのレポートによる)

 

なぜ英検?

英検が、読み書き(Reading / Writing) と喋り(Listening / Speaking) の全てをやらざるを得ない環境に自分を置いてくれる、最もコスパの良い試験だからです。

(最近はPCを使った形式のテストもある模様)

英語といえば定番の TOEIC も、最近は Speaking & Writing Test があるそうですが、普通のTOEICと両方受けるとコスパが悪くなるのです。(併せて ¥16,000 ぐらい)

また、英検は大学受験時に2級に合格していて、その先にある準1級は次のSTEP的に良さげだなと感じたのもあります。

(当時の証書を紛失してたので、念の為に英検協会に調査依頼して再発行して貰った合格証)

他にも英語の試験には TOELFIELTS など色々あるようですが、全スキルの負荷をコスパも程よく自分にかけられるのは英検だという結論に至りました。

 

そのようなわけで、昨年末あたりから準1級を次の挑戦として目下勉強中です。状況は以下のとおり散々ですが…😐

(大惨状...🫠 サイコロ転がして回答してもこれぐらいにはなるでしょう(笑))

噂通りの難易度で、こんな単語使うのか?って思いながら楽しく勉強してます。

現状の確認のために1月下旬に準1級を初受験予定です。合格まで何年かかるか分かりませんが、勉強していることや過程など英語ネタもOUTPUTしていこうと思います。